仙台市卸町のお出かけスポット特集!都心近接で遊びもグルメも満喫できる街

2015(平成27)年の地下鉄東西線の開通で、ますます便利になった卸町エリア。「仙台」駅まではわずか9分で到着するという素晴らしい立地で、今注目を集めている街です。ここ卸町は、もともとは水田だった土地ですが、1965(昭和40)年に卸売業に特化した街へと変貌を遂げました。現在も仙台の物流の拠点ですが、近年、さらなるフェイズに突入。大型商業施設やマンションの開業により、子育て世代向けの住宅地へと変貌を遂げています。

「仙台」駅までは地下鉄はもちろん、市バスでのアクセスもできます。高速道路の仙台東部道路「仙台東」ICまでは約5キロメートルと近く、車での郊外のアクセスも便利です。地下鉄、バス、車と全てにおいてアクセスが良好で、最適な生活拠点として注目されています。今回のレポートでは、卸町エリアから気軽に行けるお出かけ情報を紹介していきます。

仙台市卸町のお出かけスポット特集!都心近接で遊びもグルメも満喫できる街
仙台市卸町のお出かけスポット特集!都心近接で遊びもグルメも満喫できる街

野球観戦にアミューズメントパークも!「宮城野原公園総合運動場」(ボールパーク)で1日遊び尽くす

まずは一日中遊べるスポットを紹介します。卸町駅から約2キロメートルに位置する「宮城野原公園総合運動場」(ボールパーク)は、「楽天モバイルパーク宮城」、「スマイルグリコパーク」、陸上競技場などが集まる総合運動場です。東北楽天ゴールデンイーグルスの本拠地である「楽天モバイルパーク宮城」は野球観戦はもちろん、練習期間中の土日には一部スタンドを無料開放する場合も。プロ野球選手たちのプレーを眺めながら、持参したお弁当に舌鼓する時間は最高です。

球場内には、キッズ向けのグルメや、6ヶ月から3歳までの子どもを預けられる託児所も用意され、家族みんなで楽しめます。「スマイルグリコパーク」には、観覧車、メリーゴーラウンド、巨大なアスレチックといったアトラクションが豊富で、入場券を購入すれば4大アトラクションが大人も子どもも無料で楽しめます。

卸町の隣駅「薬師堂」駅から徒歩15分、「卸町」駅からでも散歩ついでに徒歩で行くこともできます。

無料の公開練習

楽天モバイルパーク宮城
楽天モバイルパーク宮城

アトラクション豊富

スマイルグリコパーク
スマイルグリコパーク


仙台港エリアで楽しむアウトレットと水族館、ショッピングもレジャーも満喫

次に紹介するのは、仙台市の東部にある仙台港エリアです。卸町からは車で約10キロメートル、およそ20分で到着します。ここには、約120の多彩な店舗が入る東北最大の規模のアウトレットパーク「三井アウトレットパーク仙台港」があり、地元でも人気のスポットになっています。広大な敷地内には、観覧車やキッズエリアもあってファミリーに人気です。

また、「三井アウトレットパーク仙台港」に隣接する「仙台うみの杜水族館」は、豊かな三陸の海を再現した大水槽をはじめ、たくさんの海の生き物に出会える水族館。公式キャラクターはペンギンのモーリーで、イルカ・ペンギンなどのショーや触れ合いコーナーも。ここに来れば、ショッピングとレジャーを一度に楽しむことができるのでおすすめです。

東北の海と生命のつながりを体感

「仙台うみの杜水族館」
「仙台うみの杜水族館」

海を望むロケーション

「三井アウトレットパーク仙台港」(写真提供:宮城県観光戦略課)
「三井アウトレットパーク仙台港」(写真提供:宮城県観光戦略課)


「榴岡公園」で自然を満喫!仙台市中心部で味わう都会のオアシス

卸町通りのケヤキ並木をのんびりと歩いていくと、大きな公園の「榴岡公園」に到着。ここは日本の都市公園百選にも選ばれたことのある、仙台を代表する公園です。公園の面積は11.2ヘクタールと広大で、春には「桜まつり」、秋には「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」の会場となるなど、さまざまなイベントが開催されます。

園内には広い芝生や大型遊具があって、子供たちが元気いっぱいに遊ぶ姿が見られます。水遊びができる噴水エリアは、夏には多くの人でにぎわいます。自然豊かでたくさんの木々や花々が植えられ、季節の移り変わりを実感。特に春には約350本の桜が咲き、桜の名所としても知られています。

多くの子どもでにぎわう

榴岡公園の大型遊具
榴岡公園の大型遊具

噴水彫刻「杜のうた」

榴岡公園の噴水エリア
榴岡公園の噴水エリア


地下鉄で9分の「仙台」駅エリア、子どもが喜ぶ遊び場が充実

地下鉄東西線で4駅、わずか9分で「仙台」駅に到着するという利便性から、都市部での遊び場へも楽々アクセスできます。
「卸町」駅から「仙台」駅方面に3つ目の「宮城野通」駅には、「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」があります。アンパンマンの世界観で体を動かして遊ぶことができ、ハイハイ期の赤ちゃんも安心して楽しめると人気の施設です。

地下鉄東西線の終着駅の「八木山動物公園」駅には、遊園地「八木山ベニーランド」が。1968(昭和43)年に開園した、仙台市民の馴染みの遊園地で、約30種類のアトラクションを満喫できます。ほかにも、地下鉄沿線には「HOKUSHU仙台市科学館」や「地底の森ミュージアム」など楽しく学べる施設が点在。雨の日でも安心して楽しめるスポットが多くあります。

親子で一日遊べる“アンパンマンの世界”

「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」(写真提供:宮城県観光戦略課)
「仙台アンパンマンこどもミュージアム&モール」(写真提供:宮城県観光戦略課)

仙台を代表するレトロで親しみやすい遊園地

「八木山ベニーランド」(写真提供:宮城県観光戦略課)
「八木山ベニーランド」(写真提供:宮城県観光戦略課)


「卸町ふれあい市」で楽しむ地域交流、年2回の人気イベント

元々は水田だった土地を仙台市内の卸売業者が団結し、卸売業に特化した街となった卸町。現在も周辺には、卸業の会社が多数集まり、宮城県内はもちろん東北の物流拠点になっています。

そんな卸業の街では、年に2回卸売市場を一般開放するイベント「卸町ふれあい市」を開催しています。会場は、「産業見本市会館(サンフェスタ)」を中心に、「ふれあい広場」や「卸町公園」、各社倉庫など卸町全体を使って実施。イベントでは日用品から食品まで、問屋ならではの特別価格で販売されることから、毎回多くの人でにぎわいを見せています。

市民の交流の場

卸町コミュニティプラザ
卸町コミュニティプラザ

さまざまなイベントを開催

産業見本市会館(サンフェスタ)
産業見本市会館(サンフェスタ)


卸町で味わう仙台グルメ、人気パン屋と牛たんの名店を紹介

卸町には、仙台のご当地名物はもちろん、ぜひ食べておきたいグルメがあります。まず紹介するのは、人気のパン屋さん「ブーランジェリー ジラフ」。イオンスタイル卸町の前に位置する、とってもおしゃれなパン屋さんです。朝7時からオープン、毎日約100種類のパンを焼き上げています。2階には、スペシャルティコーヒーの専門店「KEYAKI COFFEE」もあって、この場で美味しいコーヒーも味わえます。

また、仙台市内でも有名な牛タンのお店もこのエリアに。地元で長く愛される牛たんの名店「牛たん 萃萃(すいすい)」は、ドラマ「孤独のグルメ」でも登場したこともある行列のできるお店です。厚切りでありながらやわらかいと評判で、厚切りと通常を食べ比べできる「牛たん食べ比べセット」がいちばん人気。座敷席も完備しているので、ファミリーやグループで安心して利用できます。

おしゃれなパン屋さん

ブーランジェリー ジラフ
ブーランジェリー ジラフ

レトロな雰囲気の人気店

牛たん 萃萃
牛たん 萃萃


仙台市卸町エリアは、かつての卸売の街から、今では暮らしと遊びが共存する魅力的なエリアへと進化しています。地下鉄東西線で「仙台」駅までわずか9分というアクセスの良さに加え、野球観戦が楽しめる「楽天モバイルパーク宮城」や、ショッピング・水族館などの多彩なレジャー施設も充実。さらに、桜の名所「榴岡公園」や地域イベント「卸町ふれあい市」など、地域の温かさを感じられるスポットも多数あります。

家族での休日や観光、日々の暮らしにも彩りを添えてくれる卸町は、今後ますます注目を集める仙台の新しいお出かけ拠点といえるでしょう。


発見ポイント!

「榴岡公園」ではイベントも定期的に行われています
「榴岡公園」ではイベントも定期的に行われています

  • (1)アクセス良好な遊びのスポットがたくさん
  • (2)心待ちのイベント「卸町ふれあい市」の開催地
  • (3)人気の卸町のグルメをぜひ!